メガピクセルカメラ(3M)と、ナンバー認識ソフト。この新システムが、昼間はもちろん夜間でも確実にナンバーを認識。これにより、車両をしっかり特定して入出庫を管理できるため、ロック板は不要に。
しかも、インターネット回線を利用して、場内の遠隔監視や、過去の画像検索も可能。駐めやすく、トラブルのない、新世代の駐車場を実現します。
ロック板 | ロックレス | |
車室への入出しやすさ | △ | ◎ |
歩行時のつまづき事故等 | 多い | 少ない |
出庫時のロック板の確認 | 必要 | 必要なし |
ロック板のメンテナンス | 必要 | 必要なし |
車両への損傷トラブル | ある | ない |
不正出庫による機器の損傷 | ある | ない |
不正駐車の検知、記録 | できない※ | できる |
事故・不正行為の把握 | できない※ | できる |
機器のトラブル時の緊急対応 | 必要 | 必要なし |
※防犯カメラを設置していない場合
Q. | うっかり料金を精算せず出庫した場合の対応は? |
A. | ナンバー認識カメラで、駐車車両のナンバーを撮影しているため、車両を容易に特定することができます。遠隔操作で、再度課金させて頂きます。 |
Q. | ナンバープレートを隠して入場してきたり、車室のカメラ部分を隠すなど、故意の不正があった場合は? |
A. | 場内のモニターカメラが常に作動しているので、不正行為はすぐさま発見できます。 また、車室のカメラ部分を隠すと、エラー信号がコールセンターに送られます。 いずれの場合も、警備員が現場に急行し、対応いたします。 |
Q. | 場内で起きた事故、不正行為、トラブルなどが発生したときの対応は? |
A. | 24時間対応のコールセンターで一時受けをし、適宜、整備会社などに緊急出動を要請します。 |
Q. | 知らずに出庫してしまうようなことはありませんか? |
A. | 課金中と精算済みの表示が出ます。課金中に人が近づくと、精算を促すアナウンスが流れ、注意を喚起します。 |
ロックレスパーキングは、従来あったロック板(フラップ板)を廃し、
車室後部の監視カメラがお車のナンバーを認識し管理する画期的なシステムです。
ロック板を廃すことにより、車両と駐車場機器の接触、精算後の機器の作動不良等の問題を解決し、入出庫も容易になりました。また、駐車場全体を防犯カメラが24時間監視していますので、車上荒し等の抑止効果もあります。